約 1,225,555 件
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1351.html
462 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 21 59 04.96 ID Z2S9dIA0 「なぁ、お前から言ってくれねーか?」 「いや…僕は…」 「なんだよ、お前弟だろ?ちょっと姉ちゃんとの間入ってくれるだけでいいんだよ…頼むよ、な?」 今年入って何人目だろうか? 昼休み屋上に呼び出されるのは…。 僕宛ての告白なら喜んで昼休みぐらい潰す…でも目の前に立っている人間は紛れもなく男。 それもかなりチャラチャラした…。 「えっと…なんで姉なんですか?」 「はぁ?そりゃ、お前の姉ちゃんと付き合えたらこの辺じゃ文句言うヤツいねーじゃん」 やっぱりか…。 呼び出される度、同じことを聞かされる。 違う人間の皮を被ってるだけで本当は今までのヤツ皆同じ人物なんじゃないだろうか? そう疑いたくなるほど今まで俺を呼び出した男は同じ理由で姉に近づこうとするのだ。 「それに、由希ってセックス上手そうだしな。あんな強気な性格の女がよがる姿想像するとたまらねーだろ」 却下…今まで会った中でも一番頭悪そうだ 「そんな理由なら申し訳ないですけど、無理です。他をあたってください」 軽く頭を下げて、その場を後にする。 「待てよテメェ!」 歩き出す俺の肩を乱暴に掴むと、胸ぐらを掴まれ強引に引き寄せられた。 463 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 21 59 35.57 ID Z2S9dIA0 「先輩に対する態度じゃねーなぁ?俺は由希の弟だからって容赦しないぞ」 此方を睨み付けると、右手を上に振り上げた。 「ッ!」 殴られると思い目を瞑る。 「何してんだテメェ!」 涼しい風が頬を撫でたと思うと、何かが潰れる音と共に小さな悲鳴が屋上に響いた。 目を開け状況を確認してみる…。 「…あれ?」 先ほどまで僕の胸ぐらを掴んでいた男の姿は消えていた。 「…なに呆けてんだ?」 男の代わりに何故か金髪の女性が僕の隣に立っていた。 濃い化粧に耳には3つのピアス…甘い香水に大きく開いたブラウスの胸元には豊満な胸に挟まれる形でネックレスが光っている。 「由希姉…?」 そう…このヤンキー丸出しの女…実姉である由希が何故か僕の隣に立っていたのだ。 「いやぁ、途中から聞いてたんだけど人の名前呼び捨てにしやがってよぉ…芋虫にして歩道橋から吊ってやろうか、あぁ!?」 ズカズカと歩いていくと、何かを勢いよく蹴りあげた。 「ちょっ、由希姉!ダメだって!死ぬって!」 由希姉が蹴りあげたもの…それは先ほど僕の胸ぐらを掴んでいた、チャラ男だ。 口と鼻から大量の血を流し白目をむきながら地面に横たわっている。 464 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 00 21.86 ID Z2S9dIA0 「誰に口聞いてんだボケ!」 「痛ッ!」 気絶する男に何度も追撃する由希姉を止めに入ると、肘でデコを一撃されてしまった。 勢いよく後ろへ倒れ込む。 「チッ…大袈裟に倒れやがって」 「大袈裟じゃないよ…身長差考えてよ」 デコを擦りながらヨロヨロと立ち上がる。 「次、身長の事口にしたら殺すからな?後私が喧嘩してる時割り込んでくんな」 喧嘩?あれは喧嘩では無く一方的な暴力では…。 睨み付けそれだけ言い放つと、スタスタと歩いて行ってしまった。そう言えば由希姉に身長は禁句だった…。 由希姉の身長は175センチ…僕の身長は165センチ…女性の平均身長よりも大きい姉は自分の身長を気にしてるのだ。 「はぁ…それよりコレどうしよう…」 地面に転がるチャラ男を見下ろし呟いた。 多分死にはしないと思うけど… 「そんなゴミ捨てとけ!帰るぞ!」 屋上の入口でイラついたように声を荒げる姉に軽く手をあげると、倒れているチャラ男を抱えると、 影になってる場所まで移動させた。 「ほっとけって言ってんだろッ!!さっさと来いやチビすけ!」 「わ、分かったから怒鳴らないでよ…」 チャラ男を影に置くと、由希姉の元へと駆け寄った。 「早く帰るぞ」 465 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 00 52.23 ID Z2S9dIA0 「帰るってまだ昼休みだよ?授業残ってるから…」 「だからなんだよ?そんなもん理由になるか」 理由としては一番真っ当なモノを選んだつもりなのだが…。 「じゃあ、早退するように先生に伝えてくるから先にロッカーに行っててよ」 「待つのめんどいから早く来いよ」 自己中心的な姉と別れて、教室へと向かった。 「おい、宗史お前大丈夫だったのか?」 教室に入ると真っ先に一人の男子が声を掛けてきた。 名前は多川拓哉。僕の幼なじみで、小、中、高とずっと一緒に来た友達だ。 「まぁ、僕は大丈夫だったけど…」 「……あぁ…さっきの先輩ヤられたのか……アホだよなぁ…由希さんに近づこうなんて」 腕を組み、ウンウンと頷きながら話し出した。 拓哉が言うように、この学校では由希姉に手を出す=死、に一直線に繋がるのだ。 簡単な話、由希姉に喧嘩で勝てる人物がこの学校に居ない…いや、学校だけでは無く、この界隈に由希姉に頭が上がる人間が居ないのだ。 由希姉は口より先に手がでるタイプの古典的代表と言っても過言では無い。 その為、この辺一帯では由希姉に、話すな、触れるな、近づくな、という3つの隠れた法律紛いのようなモノまで存在する。 466 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 01 28.39 ID Z2S9dIA0 だから由希姉は常に一人なのだ。 由希姉を慕う者は後を絶たないのだが、姉本人が群れるのを極端に嫌う為、近づきたくても誰も近づけない…。 ナンパ目的で近づこうものなら、由希姉本人からの鉄拳制裁か、由希姉の親衛隊(勝手に作ってる)の連中が処理する形となっている。 「宗史くん?どうしたの?」 「ん?…あぁ、島根さんか」 後ろから肩を叩かれ振り返ると、メガネが似合う女の子が立っていた。 このクラスの委員長で、名前は島根佑香。 高校からの知り合いだが、仲良くしてる異性の友達だ。 「ちょっと早退したいんだけど、先生何処に行ったか分かる?」 「ぇ…具合でも悪いの?」 島根さんが心配そうに問いかけてきた。 「いや、具合が悪いって言うか……ちょっと用事があって」 「委員長、宗史はお姉ちゃんと一緒にサボって遊びに行くらしいぞ?」 後ろからおどけたように笑う拓哉を睨み付ける。 島根さんは少し頭が堅い所があって、規則に厳しいのだ。 案の定、島根さんの表情が険しくなった。 これは説教の流れだ…。 「宗史くん…それ本当の事?」 「本当って言うか…遊びには行かないよ。そのまま家に帰るよ」 467 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 01 53.58 ID Z2S9dIA0 「別に体調が悪いとかでは無いんでしょ?なら後二時間授業を受けるべきだわ」 「ぅ…それはそうだけど…」 「お姉さんが帰るから宗史くんも帰るっておかしいでしょ?宗史くんはサボるような事しないもんね?」 「……そうだね」 正論…誰が聞いても頷く正論だった。 「なにほざいてんだ、クソメガネ」 ――姉以外は。 「ゆ、由希姉?なんで?下で待っててって言ったじゃん」 クラスの皆が一瞬で雑談を止め、此方へ視線を向けた。 そしてすぐに視線を反らし黙った。 「はぁ?なんでお前の言うこと聞かなきゃいけないんだよ?」 眉間にシワを寄せたままドアにもたれ掛かっている。 「貴女が宗史くんのお姉さんですか?」 島根さんが由希姉に一歩近づく。 島根さんの身長が155センチ程度…完全に見上げる体制となっている。 こう見ると、姉の圧力も相まって子供と大人が対峙してるように見える。 「そうだけど?何か用?」 「用は無いですけど、宗史くんはまだ授業が残ってるので」 「あっそ。宗史早く鞄持って来いよ。腹減ってしょうがない」 興味無さげに突っぱねると、早く鞄を持ってくるように急かした 468 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 02 18.95 ID Z2S9dIA0 「ちょっと!宗史くんは帰らないって言ってるでy「年上にため口は厳禁だろ?素っ裸にして放り出してやろうか?」 姉の言葉に教室が凍りついた。 いや…姉の行動に凍りついた。 「むぐぅっ!」 姉の手が島根さんの顔下半分を覆っているのだ。 「ちょっと由希姉!」 慌てて由希姉の手を引き剥がす。 「冗談だよ、冗談。拓哉、宗史の鞄取ってこいよ」 「は、はい!」 由希姉の横で自主正座していた拓哉が俺の席へと走っていた。 「島根さんごめんね?」 口を押さえて呆然とする島根さんに駆け寄る。 「大袈裟な態度とんなよ。処女の匂いプンプンさせやがって…宗史の気でも引きたいのか?がり勉にでも股開いてろバーカ」 ケラケラ笑いながら机の上に腰かけるとポケットからあるものを取り出そうとした。 「ちょっ、由希姉!」 スカートのポケットに突っ込んで手をガシッと鷲掴んだ。 「あっ?」 掴まれた腕に一度目を落とすと、再度此方へ視線を向けた。 多分由希姉はポケットからタバコをだそうとした…こんな場所でタバコなんか吸えば間違いなく教師に見つかり停学…酷くて退学だ。 「こんな場所でそんなもん出せばどうなるかぐらい分かるだろッ」 469 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中[] 投稿日:2011/06/30(木) 22 04 25.38 ID Z2S9dIA0 耳元で誰にも聞かれないよう囁く。 「んっ……そんな耳元で息吹き掛けないでよ宗史……とでも言うと思ってんのかボケッ!!」 「痛だッ!?」 掴んだ腕を逆に掴まれると、腕を捻られお尻を蹴り飛ばされた。 「由希様!鞄を持ってまいりました…」 鞄を両手に由希姉へ膝まずく拓哉。 幼なじみである俺はまったく見えていないらしい…。 「おぉ、奴隷根性染み付いてんなぁ拓哉。今度家来たら足舐めさせてやるよ」 「ほ、本当ですか!?」 「嘘だバカ、死ね。さっさと帰るぞ宗史」 拓哉の頭を軽く踏みつけると、そのまま教室から出ていこうとした。 「ちょっと待ってください!」 島根さんの声が教室に響いた。 周りからは「やめてくれ…」「なんで引き留めるんだよ…」「委員長殺されるぞ…」など小さな声が飛び交う。 僕も皆と同意見だ。 何故自ら帰ろうとする由希姉を止めるのだろうか? 由希姉の怖さを知らないのか?いや、この学校の生徒なら有り得ない…。 「……はぁ…ダメだな…今日はストレス溜まる事が頻発しすぎだ。 生理でもねーのに一々イラつかせやがってこのクソボケがッ」 踵を返しゆっくりと島根さんへと歩みよる。 470 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 05 09.00 ID Z2S9dIA0 「ち、ちょ、おちっ、落ち着いてくださいよ由希さん!」 「そ、そうだよ!相手は女の子なんだし!」 それを遮るように俺と拓哉が間に入り込んだ。 瞬間湯沸し器の異名を持つ姉が手をださない訳が無い。 「なんだお前ら?私が女じゃないってか?身長が高いから女に見えないってか?」 「違ッ!違いますよ!由希さんはそれはもう自由の女神のようなきy「誰が自由の女神より大きいだゴラァアッ!!!」 「ち、ぐふぁッ!?」 由希姉の首を刈るようなフックをモロにくらい壁に叩きつけられる拓哉の身体。 白目を向いたまま地面へと無防備に沈んだ。 「ほら、帰るんでしょ!?」 これは本当に島根さんが危ない…。 泣いてるんじゃないかと思い後ろへ振り返る。 (あれ…全然大丈夫………じゃないな…) 顔は無表情を保っているが、足がガクガク震えている。立っているのが精一杯って感じだ。 「チッ…早く鞄拾えよ」 島根さんを一睨みすると、そのまま教室から出ていった。 その瞬間、教室に温もりが戻ってきた。 所々から安堵によるため息が漏れている。 「本当にごめんね?今日は帰るから」 「ちょっと宗史くん!?」 呼び止められる島根さんの声を無視して教室を後にした。 471 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 05 33.97 ID Z2S9dIA0 「ねぇ、由希姉さぁ…マジでタバコ学校に持ってくるの辞めたほうがいいんじゃない?」 「……」 「もしバレたらどうするの?」 「……」 僕の声を無視してスタスタと歩く由希姉。その後ろを着いていく。 この時間帯に通学路を歩く事なんて滅多に無い事なので新鮮に感じる。 サボり常習犯の由希姉は当たり前の事だろうけど…。 同じように数回話しかてみたけど、すべて無視されたので話しかけるのを辞めた。 結局家に到着するまで会話することは無く、そのまま部屋に入っていってしまった。 「はぁ…」 それを見送った後、僕も自分の部屋へと入った。 最近由希姉の僕に対する風当たりが強い気がする…。 いや、いつも強いのだが…“あの夜”から三倍ぐらい強くなった気がする。 「どうするかなぁ…」 ベッドへ腰かけあの夜の事を頭に浮かべてみる……いつ頭に思い浮かべても罪悪感しか浮かばない…。 「明日、もう一度島根さんに謝るか……拓哉は…どうでもいいや」 ベッドに横たわり目を瞑った… その瞬間ドンッ!っと壁を殴るような音が部屋に響いてきた。 慌てて起き上がり壁に目を向ける。 壁の向こう側は由希姉の部屋…。 472 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 06 07.07 ID Z2S9dIA0 「ッ!」 音が聞こえてきた壁を見ていると、またドンッ!!と強い音が響いた。今度は先ほどよりも大きい。 これは、部屋に来いという意味だろうか? 「はぁ…なんだろ…」 まさかボコボコに殴られるなんて事は無いと思うけど…。 ベッドから立ち上がると、制服のまま部屋から出て姉の部屋へと向かった。 「由希姉何か用なの?」 由希姉の部屋をノックする。 「鍵開いてるから入ってこいよ」 「?分かったよ」 ドアノブを回してドアを開けた。 ――その瞬間、扉の隙間から手が伸びてきて僕の服を力強く掴んだ。 意味が分からず唖然としていると、勢いよく部屋の中へと引き込まれた。 「ちょっと由希姉!危ないだ…って、なんて恰好してるんだよ!!服着てよ!」 目の前に現れた由希姉は先ほど着ていた制服を脱ぎ捨て、何故か下着姿だった。 慌てて目を閉じ、服を着るよう伝える。 「はぁ、はぁ…どうせ脱ぐんだからいいだろっ!?ちょっと下半身貸せよ!」 俺のズボンに指を掛け、無理矢理脱がそうとした。 「ちょっと!」 膝を曲げて脱げないゆうに抵抗する。 「足伸ばせよ!腹殴られたいのか!?」 僕のベルトを鼻息荒くカチャカチャと弄る由希姉。 473 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 07 31.59 ID Z2S9dIA0 「もうやめよって!」 「うるさいんだよ!タバコ吸っても人殴ってもイライラするッはぁ、はぁ、ちょっとだけだから黙って脱げ!」 おっさんみたいな事を口ずさみ身体を擦り寄せてくる由希姉を引き剥がそうと試みるがまったく動かない。 「このっ!」 「む、無理矢理引っ張ったら、あっ!」 ブチッという音と共にベルトが切れた。 どんな力してるのだろうか? 「ズボンのチャックも引きちぎるけど、文句言うなよ」 「脱ぐ!脱ぐから待ってよ!」 夏モノの学生ズボンはこれしかもっていないのだ。 仕方なく自らチャックに手を掛け足までずり下ろした。 「はは、初めからそうしとけよ…舌だしてみ?」 「……」 「口に手突っ込んで無理矢理開けてやろうか?」 「……あー…」 「ふふ……いい子だな…はぁ~…あむっ!」 僕の舌に自分の舌を重ね合わせると、勢いよく吸い付いた。 ズチュッズチュッと唾液が混ざりあう音が部屋に響き渡る。 「宗史っ…んはっ…ちゅっ…ゅ…っ」 一心不乱に僕の舌に吸い付く由希姉。 「ん…ぐっ!」 由希姉の手がパンツの中へと滑り込んできた。 強引に僕のペニスを掴むと、強く上下に擦りはじめた。 「ちょっとッ…そんなにしたらっ…」 474 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 07 54.86 ID Z2S9dIA0 「出せよっ、ほらっほら!」 僕の耳へ舌を這わせ、一際ペニスを握る力を強めると、耐えきれず自分のお腹へと発射してしまった。 「はぁ…はぁ…次は私のを頼むよ…」 腕を掴まれると、強引に由希姉のパンツの中へと手を突っ込まされた。 湿ってる…ってレベルでは無かった。 オナニーしてたんじゃないだろうかと疑いたくなるような濡れかただ。 「早く指動かせよッ…はぁ…頼むから…はぁ…あぁっ!」 中指を曲げると、由希姉のアソコへゆっくり挿入した。 「…んぅ~…ッぁ…」 猫のような鳴き声を出すと、ブリッジするように腰が上がっていく。 「もう少し中にッ…ぅ…ぁ…」 中指と人差し指を突き立て根本まで中へと差し込んだ。 その瞬間、大きくノの字を描くように身体を反らした。 一定の秒数を保ちながら指を出し入れすると、中へ指をねじ込む度に甘い息を漏らし身体をくねらせた。 「はぁ、はぁ、もっと早く!」 要望に答え指を先ほどより早く上下に動かした。 足の指をピンっと張り目を瞑る。 もうすぐイクという合図だろう…空いている左で由希姉の右乳房を強くモミながら指を限界まで押し入れた。 475 名前:姉から女 ◆ou.3Y1vhqc [sage] 投稿日:2011/06/30(木) 22 08 18.17 ID Z2S9dIA0 「あ、ダメッいくっぅ!」 指の動きに合わせて身体をビクンッビクンッと痙攣させると、ベッドに生暖かいモノが広がった。 「由希姉オシッコ漏らしたの?」 「うんッ…漏らしたぁ…ッぁ…はぁ」 なんとも言えない表情を浮かべ此方を見ている。 「お互い一回しかイってないんだ…まだ、できるだろ?今度は後ろから突いてくれよ宗史の“それ”で」 此方にお尻をつき出すと、自分で広げて中まで見えるように僕に見せつけてきた。 「はぁ…それじゃ入れるからね」 「うん…お願い…」 たまに見せる由希姉の女の顔―――僕はそれに一番興奮する。 そそりたつペニスを姉のアソコにあてがい耳元で囁いた。 「朝まで犯すから…」 「うん…宗史のでいっぱい犯して」 ――あの日…姉と過ちを犯したあの夜。 ――僕は大切なたった一人の姉を無くし――絶対に裏切らない大切な女を手に入れた。
https://w.atwiki.jp/chinya/pages/15.html
突き指 イナズマ ふたりなら 私は怒ってる こじか ゆず 息吹 奇跡の人 出前ピッザ・チッチョリーナ 白い猫 たましい 絵かきうた カツオ さみしい 心 三時間 閣下 ラブティーチャー ケセランパセラン 突き指 恋につき指 突然現れるんだもん つきつきつっきききん つきつきつっきつっつき 骨折れたよ 責任取ってね マイスイートラバー・TAKATOU・・・破廉恥(はれんち)!! イナズマ ライライライライフル回転!! 恋は転落死 ライライララライライララライ 消しゴムの門で 脅迫まがい 好きっていって ほしいのよ たまには 二人で フル回転「地獄まで!」 ライライライライハンニバル ランララララライ雷鳴轟く 恋は イナズマ ふたりなら 二人なら 地獄も恐ろしくないのよ 二人なら 家賃は半々よ 二人なら ご飯は二合よ 二人なら 毎日 退屈よ 私は怒ってる 私は激怒した 食い散らかしやがって このアマ ガチャピンとムックならムック 性悪は嫌いよ でも大丈夫よ これらは一度言ってみたいせりふよ 日本じゃ難しいわ 遠い楽園へ行きましょう 高飛びじゃー こじか 私はこじか がたがたなのさ 足腰弱い ドリブル苦手 アドリブはまぁまぁいける方だと思ってる 腰ががくがく 弱いのさ あんまり揺さぶるな 蹴り上げるぞ!!!! 死にたいのか 敵に背を向けるな こじかは打たれたのさ 漁師に さらば 野原よ ゆず 街角で歌う ゆず 果物の方の ゆず でもだれもきいてない だって果物だから 踏み潰される 果汁 じゅう ジュウシイ 天の恵みだ 飲め飲めブレイコー!!!!ブレイク! 息吹 青空に 神様の息吹 ようするにため息 神様も不幸なんですね 分かります 察します ふふふ お気遣いなく 生きてるものね ドンマイ 神様 応援してまーっす!ディーンドーン!! 奇跡の人 ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! 水! これが水!! 水ってこれね! そうよ、ヘレン そうね、サリバン わたしたち・・・お友達よ・・・! ええ・・・! 「両者握手!」 出前ピッザ・チッチョリーナ 漫画の中の ピザやさんだぜ なにかの冗談のような 店名だぜ 「出前ピッザ・チッチョリーナ」 ふざけてるのか? 看板を吹き飛ばす 明日には お引こししろ だってこの町には 出前ピザやさんがもうすでに3軒あるからさ 君のためを思ってさ 許してねv 白い猫 ○○ちゃんが一心不乱に 白いビニールの袋を追いかけてたよ 「白い猫だーーー!って」 うれしそうに ちごうよ ○○ちゃん それ ビニールだよ ■■のビニールだよ いい出せなくて ごめんね 迷子にさせて ごめんね ○○=姉の友達? ■■=近くの本屋 たましい 私の叫びを聞け!! あついソウル!! 私はAB型だ! A型じゃない!! ふざけるのもいいかげんにしないときれるよ!! きれた!ぶっちーーーーーー! 血管ぴちゃおぴちゃお よーし!殺す!完 絵かきうた まるかいてちょん まるかいてちょん さんかくじょうぎに あっちこっちどっこい どすこいと おにぎりたべて あんぱんのせたら できあがり この歌の上に試行錯誤したアンパンマンがいる カツオ 大漁さ そして大量でもある カツオ! KATUO!KATUPO!KATHUPO! 今日も カツオの ふりかけ わたしはきらい カツオ嫌い わたしはでんぶがいい ロッキー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山脈! なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜそんなにもロッキー? 強いから?かな!だよね!! でもわたしはきらい ハイ、ロッキー!!!! さみしい 部屋でうずくまって 体育すわりをする すごい部屋が広く感じる さみしい 泣きまねの練習をするなんて くだらない女の子に なるなんて 思わなかったなぁ さみしい 私、なにものでもない 私 どうすればいいんだろう 心 ココロコロコロマシンガン 死ぬよ? 避けろ! 一・撃・必・殺!(必ずお前を殺す!) 恋なんてそんなもの 狙われたら 逃げられないv 逃がさないv 許さないv ファンタジー・ラブモード・フィフティーン・ソロモン・ユビワ! いいよ 逃げなさい コロコロ逃げろ 切腹! 三時間 体育なんだ 見てるよ 窓から 見てる がんばって 走って! ランニング! 汗をかいたら ふけばいい 足の指の間までふくのはちょっとやかなぁ でも好きだよ 本当だよ でも見たくはなかったかなぁ でも好きだけどさちょっといやだったなー 閣下 閣下!敵襲です 「こらしめておやりなさい」・・・冷徹! 閣下!恋しちゃいました 「ちこうよれ・・・」やなこった! ラブティーチャー 先生・・・ 恋、教えてください 胸がどきどきするの 息できないの マウストォーマウス? ゥイエッス!!! よろこんでーお引き受けしますーv 先生・・・ 恋、教わっちゃった・・・v ケセランパセラン ケセランパセランに乗って 日本を出るよ この国には 財宝がない(徳川まいぞう金は除外) お宝が おいらを呼ぶのさ すまねぇな お母さん ゆうご飯までには 戻るぜ 泣かないぜ さよならは言わないぜ 私・デモクラシー アデゥー・・・
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/319.html
86 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 15 27 14 ID qGxmsdu3 白 白 白 白 白 まっしろな白。 白い天井 白いベット 白い壁 白いカーテン 全てか白かった 体が動かない、特に左に違和感がある 俺の名前は木村陸 普通の高校生で普通の人生を生きてきた、両親、姉の4人の普通の家庭 なぜここにいるかって? 話はいつだろう、一週間ぐらい前にもどる 87 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 15 41 36 ID qGxmsdu3 「なぁ、姉貴最近変じゃね、妙につかかってくるし、くっつこうとしてくるし」 変じゃないよ、私はりっくんと一緒にいたいからしてるだけ」 「前は普通だったのに、なんかあった?」 「いや、なにも」 どこか歯切れがわるい、なんかあったんだ 登校中の普通の光景 ―不思議ではあった、普段の姉貴とは思えない、行動を三日前ぐらいからするようになった 普段作らない弁当を俺に作ったり、登校と帰宅は一緒に帰るのを強制したり、一緒に歩きだすと姉貴は腕をくんだり、手を握ってきたりした いままで、してこなかったスキンシップをしてくるようになった なにかがあっただが、俺にはわからない、答えを求めて姉貴に聞いても一切喋らず 俺は答えのない問題にあたった気分だった ―いつか、姉貴は話してくれる、そう考えるしかなかった そして、あの時がくる 89 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 16 03 02 ID qGxmsdu3 その日も普通の日だった、普通に学校に行き、普通に帰る ―その日はちがった、夜俺が寝ようとすると、扉から「トントン」と音が聞こえた 「りっくん―話できるかな?」 「うん、いいよ」 こんな時間になんだろう、時刻は11時を回った所だった 「実はね、りっくん、私実家に引っ越す事になってね」 「え、なんで姉貴が何かしたの?」 「実はね、りっくんにしていた事がママさんにばれたんだ」 「俺に?」 いったいなにを言うのだろう、それは俺の予想の斜め上をいくものだった 「そう、それは…言うね、りっくんの部屋のゴミ箱のテッシュを集めたり、りっくんの髪の毛を集めたりして、それで◯◯◯をしたりしたんだ」 「そ、そんな事なのか」 びっくりしたが、俺と姉貴を別れさせる原因になるのか? 「うん…けどね、りっくんの貞操が危ないとか、嫁ができなくなるとか、言っておじいちゃんやパパさんを説得させたらしいの」 そこまで、するのか母さん 「だからね、裏でそんな事したけど、表じゃ、りっくんと普通に暮らしていたじゃない、だから私は引っ越しが決まってからは少しでも、一緒にいたかったし、りっくんとの思い出も作りたかった」 90 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 16 10 42 ID qGxmsdu3 そこで姉貴が豹変した 「最後の思い出作りたいなー」 「え?」 一歩 一歩 一歩 近づいてくる 確実に少しずつ 「リックンノカラダノイチブガホシイナー」 「な、なにを言って」 「サイゴノオモイデツクリタイナー」 やばい、姉貴はイカれている、そう言える だが遅い、もはやにげれない 「大丈夫、左手を貰うだけだから、ね」 「痛くもないし、怖くもないよ」 「 」 俺の意識はもうなかった
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/517.html
461 姉二人 ◆vZIEseS8Jk sage 2008/10/03(金) 21 22 04 ID GMjQguwu 1 二人はずっと一緒だった。 でも、二人はまるで違うように育った。 母親の胎内から生まれ落ちた後に泣き声を上げるのも、始めて声を出したその日も、歩き始めた日も…、 二人が何かを一緒と言う事はなかった。 双子である二人、 二卵性な為か、二人が似ている要素は極めて少ない。 容姿や性格、嗜好や仕種、それらから二人が双子だと判断出来る要素は殆どない。 それでもやっぱり二人は双子だ。 二人は同じ夢を見て、同じ未来を望むから。 周りの誰もが気付かない二人だけが分かる共通点、 同じ夢を見続けるという二人だけが分かるただ一つの接点…。 ある日、二人は共に願った。 弟が欲しい、と。 何があっても愛し続ける、 だから、弟が欲しい、と。 それから一年後、二人の希望通りに弟が生まれた。 この時、二人はまるで違う反応を示しながら、歓喜、いや、狂喜を見せた。 弟の誕生、 それが後に、小さな悲劇こそ起こすものの、二人を幸せに導くきっかけになるとは、この時に気付けた人間は誰もいない。 462 姉二人 ◆vZIEseS8Jk sage 2008/10/03(金) 21 25 31 ID GMjQguwu 2 俺、大野木大樹は今年で高校生になる。 高校になれば義務教育ではなくなる、 それはつまり、大人の階段を一歩昇るという事だ。 それならば、自分も変わっていかなくてはならない。 何時までも子供でいてはいけないのだ。 何時までも肉親に甘えていてはいけないのだ。 両親にも、 そして、二人の姉にも…。 俺には二人の姉がいる。 双子で産まれてきた二人の姉は、二卵性という事もあり、外見はあまり似ていない。 いや、中身もまるで正反対に思える。 椿姉ぇは活発で凄く綺麗な、いや、凛々しい顔立ちをしている姉だ。 椿姉ぇと一緒にいると、気付けば、ぼ…俺が振り回されてしまうし、黄色い声を上げる女の人を見たのも一度や二度じゃない。 綺麗で格好良くて、それでいて色気を失わない椿姉ぇを、俺は尊敬している。 対する桜姉ちゃんは、おしとやかで落ち着いてて、大和撫子って感じだ。 家事全般が得意で桜姉ちゃんは、何時も笑顔だけど、俺はどうしても頭が上がらない。それは俺だけじゃなくて、両親を含めた多くがそうみたいだ。 可憐さの中に強さを秘めた桜姉ちゃんを、俺は敬愛している。 そんな二人の姉に恵まれた俺は、はっきりと運が良いと言える。 だからこそ、そんな二人から自立するのは苦行に思えた。 それでも俺は、二人から自立しなくてはいけないのだ。 高校生になったのだから、大人になる為にも、二人に何時までも甘えてはいけないのだ。 その為に僕から俺へと自分の呼び名も変えたのだから。 今日から俺は変わるんだ! 二人に甘えない、一人の男として、立派になるんだ! 高校入学に俺はそんな決意を胸に宿した。 それが、自分だけから見れば最悪の結末を、二人の姉から見れば、最高の結末を迎えるとも知らずに。
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/438.html
327 馬鹿姉02 ◆iIldyn3TfQ sage 2008/06/01(日) 23 51 45 ID UaMqgnra 人は同じ過ちをまた繰り返す 女房の尻に敷かれるとは、よく言ったものだ。 「姉さん、いい加減降りて」 実に文字通りに敷かれていた・・・実の姉に。 僕が姉さんに抱く感情は心地好い、というべき空間。 今の状況を決して役得なんて思ったりはしない。僕らは姉弟なんだから。 更に云えば、桃尻のような柔らかさが絶えず、 マイサンを刺激しているなんてのは真実ではないし、気のせいだ。 だが、一つだけ確認しておきたいことがある。 少なくとも俺は――――シスターファッカーになるつもりはない。 もっともまだ若き頃『若さゆえのあやまち』故に禁断の愛を夢見たのも事実。 328 馬鹿姉02 ◆iIldyn3TfQ sage 2008/06/01(日) 23 52 29 ID UaMqgnra PCの奥深くには妄想の残り香が未だ残っている。 けれど、あそこまで増やしたつもりもないのだ。 幾重にも厳重にしたパスワードをやすやすと潜り抜け、 『魅惑のロリ姉』や『ロリ姉[ねぇ]、ヤろうよ』などといった タイトルの所謂エロゲやAVが目下増産中なのだ。 曰く「本当はお姉さん以外見てほしくないけど、 その前に属性は付けておかないとね」 そんな属性は着きません、 それに軽く50GBを超えるってどんだけですか? むしろ、領域があと数MBしかありませんよ? もちろん、その悪事はこの俺を椅子にする姉の諸悪だ。 駄目だこりゃ、とは思うほどのブラコンなのだ。 とうの昔に両親は諦めの域に達して・・・いない。 姉を説得するつもりが、自らの娘に逆に丸め込まれてしまったのだ。 俺の味方は、もう誰一人としていない。 友人たるキョンこと伊藤恭介は「俺もそんな姉さんが欲しかった」 なんて遠い眼で空を眺めてはいたけど。 閑話休題。 329 馬鹿姉02 ◆iIldyn3TfQ sage 2008/06/01(日) 23 53 18 ID UaMqgnra 「えー、駄目だよー」 「いいの?毛繕い・・・」 「だ、駄目だよーっ」 姉さんは焦りを隠せない様子で、俺の上から立ち上がる。 それを尻目に俺はキーボードをカタカタッと押し、出稿を進めた。 明日提出のレポートだ。後回しにしていたのがツケにきたのだろうか。 「あれ?レポートって秋原先生の?」 「ってまた姉さん出ていたの?」 「うん、まあね」 この姉は履修する講義によくこっそり出てくる。 一つの理由は、俺が単位を落とさないようにとのこと。 大概が教授たちの大雑把な解説より理解しやすく、かつ完結な補足を俺だけにする。 講義の内容を喋っているだけ教授側も注意はしてこない。 もちろん、既に取得済みの科目だから姉さんにはメリットが無いはずなのに。 ゆえになおさらたちが悪いことこの上ないのであった。 もっとも、それゆえにレポートなどに担ぎ込まれることは多々あるのだけど。 まったくこの姉は・・・世界は広いといえど、 弟が為にわざわざ単位にもならない講義に出る奴なんて他にいない。 二つ目の理由、これは推測なのだけど後ろから眺めるためらしい。 配布物を回す時に気づくか、または先に退出している場合と半々だ。 何故気取られないのかそれは・・・スネークばりの隠密行動で存在を隠しているからだ、ってかそれは才能[メモリ]の無駄使いだろ。 「お姉さんは愛しい、愛しい弟君の為に、レポート仕上げたよ」 USBメモリをひらひらと見せびらかす姉。 喉から手が出そうな、その資料にしかし、俺は手を伸ば・・・さない。 「どうしよっかなー?」 「いや、いらないし。自分の為にならんでしょ」 「むー、いいじゃない」 「ま、俺の見直しだけ頼むよ」 「うぃうぃー」 姉さんの膨らむ頬を見て、ぷっと吹き出した俺だが。 330 馬鹿姉02 ◆iIldyn3TfQ sage 2008/06/01(日) 23 54 38 ID UaMqgnra 「姉さん、俺風呂はいるけど」 「入らないよー♪」絶対這入ってくる気だ。 「毛繕い」 「わかったよー」 涙目になる姉さんは、わかったようだった。 あくまでも髪を梳くという個人的趣向が適いつつ、 暴走マイシスターの制御ができるという一石二鳥。 できるならば、姉の制御は放棄したいというのが本音だけども。 ここら辺は予想内だった。 「シャンプーあるー?」 「姉さん、浴室の扉を開いたら怒るよ」 「開かないよー?」 「何故疑問詞なんだよ」 目を閉じながらシャンプーを洗い流し、リンスーのボトルに手を掛ける。 ボトルに手を掛けて、とあることに気づく。 ・・・・・・・・・・ カシュ。 カシュカシュッ。 手応えのないボトルに一縷の願いをこめて。 カシュカシュカシュ。 いい加減出てもいいのではないか? 「あれ?・・・あれれ?」 「どしたのー♪」 「開けないでよ」 開けようとした扉を無理やりに閉める。 しかし、このままだとリンスーが・・・ま、いっか。 331 馬鹿姉02 ◆iIldyn3TfQ sage 2008/06/01(日) 23 55 11 ID UaMqgnra 「リンスーどうするのー?」 「いいよ、姉さん。別に」 「だ、だめだよぉー。だって・・・・・・」 「まさか姉さんがわざとリンスーを使い切ったんじゃないだろうね?」 「・・・弟君の逞しい体を見たりとか、逞しい男の象徴とか・・・キャー」 もはや弟の声さえ耳に入らず妄想に夢中で むふふといわんばかりに壊れた姉をドア越しに目を向けた。 「なんか聞いちゃいけない事聞いたっぽいんだけど・・・」 「じゅるるる。はぅ、弟君?若いうちから禿げちゃうよ?ケアは大切なんだよ」 「むっ、それは流石に嫌だなー」 「じゃ、リンスのボトル出すから取って・・・姉さん」 「ははは、大丈夫。手しか出さないから」 「なんだか手がワキワキしてるんだけど気のせい?」 気のせいだよーと言う彼女の顔はドア越しだが、絶対赤らめているのだろう。 すりガラス越しにくねくねしているのは絶対に目の錯覚か錯視なのだろう。 そう思って、タオルを絞り顔を拭いた僕の目には、想像通りの姿が。 「さむっ」 「弟君、湯船に浸かっていなよ」 「ああ、」 背に腹は変えられない。寒さに耐え兼ねた僕は浴槽に這入ることにした。 「さぁー、終わったよー♪」 「いや、這入るなよ」 332 馬鹿姉02 ◆iIldyn3TfQ sage 2008/06/01(日) 23 56 00 ID UaMqgnra リンスのボトルを片手にやっぱり入ってきた姉に呆れを隠せずにいた。 彼女の躯にはもちろんタオルは標準装備だ。 「うー、お姉ちゃんの悪口を云ったー」 「だって、這入ってくるじゃん」 「ふっ、なんとか姉さんの侵入は防げたぜ」 「誰に言ってるの?弟君?」 なんて鼻水を垂らしながら、 更に言えば何故か姉さんに鼻をかんでもらいながら会話を交わしてた。 ピピッピピッ。 懐で固定していた温度計は、無常にも平熱を軽くオーバーしていることを告げていた。 「完璧風邪だね♪」 「ノォーーーー_| ̄|○」
https://w.atwiki.jp/jyunane/pages/11.html
「電話」 男「じゃ、またすぐ来るな。」 女「またアイス持ってきますね。」 姉「おとうとくん、おんなちゃん、またねーっ!」 彼女の部屋を通り掛かると、明るい声がした。 少し開いてるドアから覗き込むと、ちょうど別れを告げている所だったみたいだ 。 彼女は元気に微笑んでいたが、その瞳に寂しさが宿っているのを私は見逃さなか った。 扉が開く。 男「あ、先生。」 先生「今日はもう帰るの?」 男「ええ、また明日来ます。」 先生「そうしてあげて、彼女も喜ぶわ。」 男「…ええ」 彼は一瞬、辛そうな顔を浮かべた。 その顔はいつもの彼女の顔ととても似ていた。 …やはり姉弟ね。 いつも一緒だったものが別れてしまうのは相当のストレスだろう。 しかも彼女達はそれを自分の中に押し込めている。 彼女達は張り詰めた風船のように見えた。 先生「私、本業はカウンセラーなのよ。何か困ったことあったら、相談してね。 」 男「あ、はい…」 彼が曖昧に笑う。 女「男くん、いこ?」 男「うん…、失礼します。」 先生「本当に姉弟揃ってがんばりやさんね。」 私は溜息をつくと、彼女の部屋をノックした。 先生「私よ、入っていいかしら?」 姉「…」 返事はない。いつものことなので、気にせず部屋に入る。 先生「またお絵かき?なに描いてるか先生に見せてくれる?」 彼女は一心不乱にペンを走らせる。 スケッチブッグには彼女の弟が描かれていた。 先生「また、弟さん描いてたんだ?たまには違うものでも描いたら?」 暗い目をして、首を降る。 彼女は弟さん達が帰るたびに、思い出を刻むように彼らをスケッチブッグに描く のだ。 この施設に来てもう三ヶ月にもなるが、彼女は一枚もこの施設の絵を描いていな いようだ。 彼女のスケッチブッグには思い出しか描かれてない。 画用紙に広がる弟さんの笑顔を見ながら、そう思った。 先生「寂しいんでしょ?」 姉「!」 彼女が弾かれたように顔をあげる。 ペンを持つ手が小刻みに震えていた。 姉「せんせい、わたしどうしたらいいの?どうしたらおとうとくんわらってくれ るの?」 先生「言えばいいの。寂しいよって。それで二人で泣けばいいわ。今は何も出来 ないかもしれない。でも、我慢してるよりは、二人で辛さをわけっこするの。」 姉「わけっこ?」 先生「そう…一人でじゃなく二人一緒に泣いたら、また明日からがんばれる元気 が沸いてくるわ。」 姉「げんき…」 先生「そうよ、弟さんのこと大切でしょ?」 姉「うんっ!たいせつなおとうとなの」 先生「だったら悲しい内緒は無しよ。あなた達は姉弟なんだもの。わかった?」 姉「うんっ!」 先生「いいこね。いいこにはプレゼントよ。」 姉「けーたいでんわ?」 先生「貸してあげる。今から弟さんとお話しましょ。」 姉「…うんっ!」 メモリからこの前聞いた番号を呼び出す。 プッシュの後にコール音が三回鳴った。 男「もしもし?」 先生「ほら、はやくっ!」 素早く携帯電話を手渡す。 彼女はすがるように携帯を握りしめた。 姉「…おとうとくん」 男「姉ちゃん!?」 姉「おとうとくん、あのね。わたし…さびしいの」 彼女の顔が大きく歪む。 私は静かに部屋をあとにした。 携帯を返してもらう頃には、彼女の本当の笑顔が見れることを願いながら。 おまけ 30分後 先生「そろそろいいかしら?」 姉「それでね、それでね」 先生「これくらいじゃ、まだ足りないか」 一時間後 先生「さてと、そろそろ…」 姉「でねでね、ごはんのトマトちゃんと食べれたのっ!」 先生「ほんとに仲がいいのね。」 さらに二時間後 姉「それでねまさちゅーせっちゅなの。」 先生「…ずいぶん長いわね。」 さらに)ry 姉「えへへ。おとうとくん、すきぃ」 先生「あぁ~!電話代がぁ」 さらにさらに)ry 姉「せんせー」 先生「や、やっとおわった?」 姉「でんち、きれちゃった。」 先生「まだ話す気かいっ!」 「三人で歩こう」 男「俺達もそろそろ卒業だな。」 女「早いものですね。」 姉の施設からの帰り道、俺達は将来のことについて話していた。 女「男くんはやっぱり就職するんですよね?」 男「あぁ、親戚に小さな会社をやってる所があってね、住み込みで働かせて貰えることになったんだ。」 女「へぇ、すごいですね。」 男「住み込みのうちは無理だけど、お金を貯めて一人で暮らせるようになったら…」 女「お姉さんを迎えに行くんですね。」 男「…ああ。女は進学だっけか?」 女「はい、私養護学校の先生になろうと思ってるんです。」 男「養護学校?」 女「ええ。私、お姉さんと出会って思ったことがあって…」 男「聞いてもいい?」 女「最初、私はお姉さんをどこか私と違う人間みたいに思ってました…恥ずかしい話、心のどこかで差別してたんだと思います。」 女が申し訳なさそうに語る。 俺は黙って彼女の言葉を聞いていた。 女「でも、お姉さんと接するうちに変わったんです。この人は私と違ってなんかない。それどころか、普通の人以上に優しく、強かった。そう感じたんです。」 そう言って彼女は微笑む。 それは強く、とてもやさしい笑みだったんだ。 女「だから、私はお姉さんに教えて貰ったことをたくさんの人に伝えたいんです。あなた達は劣ってなんかいない。胸を張って一緒に生きていきましょうって。」 男「…女はすごいな」 女「そんなことないですよ。それにあなたがいたから、私はそう思うことが出来たんですよ?」 男「え?」 女「あなたがいたからお姉さんと出会えた。あなたのお姉さんを思う気持ちを見 ていたから、私も優しい気持ちになれた。あなたをお姉さんが大切に思う姿が、大事なことを教えてくれた。それに…」 女がじっと俺を見つめた。 女「あなたを好きになったから、私は変わることができた。」 男「女…」 女「最初に告白した時、私は自分のことしか考えてなかった。自分の気持ちを押し付けて、拒絶されたらお姉さんのせいにしてたんです。」 あの時、俺は彼女を苛立ちをぶつけるように拒絶してしまった。 女「でも今は違います。ずっと男くんとお姉さんを見続けていた今は…」 女は目元に涙を浮かべながら続ける。 女「私は優しい男くんが好きです。本当は強くないのに頑張る男くんが好きです。」 彼女は息を吸い込むと、迷いのない目で言葉を続けた。 女「私はお姉さんのことが大好きなあなたを世界で一番愛しています。」 そう言ってやさしく微笑む。 女「だからあなたとお姉さんが歩いているその道を私も歩かせてくれませんか?男くんはがんばりすぎる所がありますから、少しでもお手伝いがしたいんです。」 そして彼女は真っ赤になりながら、あの時と同じ言葉を告げた。 女「私と付き合ってくださいっ!」 その言葉は確かに同じだったけど、あの時とはまったく違う響きを持って俺の心に届いた。 だから俺は… 男「いろいろと迷惑をかけるかもしれないけど…」 俺は彼女の手を取る。 彼女はびくんっと震えた。 男「姉ちゃんともども、よろしくお願いします。」 そう言って俺は彼女の手を握る。 彼女も強く握り返してきた。 俺達はその手を離さない。 同じ道を歩んでいくために…
https://w.atwiki.jp/anepare/pages/24.html
姉パレ辞典 [部分編集] 勇者(ゆうしゃ) 姉の下着盗んだり安価行動したりするアクティブな行動でスレを沸かせるコテのこと。 うp(うっぷ、アップ) 画像などをアップロードすること。またはアップロードを要請するときの掛け声。 やればできる 中出しすれば妊娠してしまうかもしれないから必ず避妊するようにとの忠告。
https://w.atwiki.jp/imoutoyorigomi/pages/15.html
いわゆるいもうと
https://w.atwiki.jp/chinya/pages/12.html
------------------------ ------------------------ ------------------------ ハンバーグ ミ・カ・ク・ニ・ン 直った! 就職 夢の国 恋しいよ 藤井 分かりやすい ナースのお仕事 髪の毛 ハッピー 神様 猫 落ち葉 パン!2!丸見え お母さん このまえ カンカン しましま 幽霊事件簿 黒猫 ピンク 新人類 フラワー 狼になりたい ソルトとシュガー ゴヨウジン ワーグナー 愛 バレリーナ 弟 エッチとアイ シャーク 朝 地下鉄 オリンポス ! 先生 よろい くつみがき 秘密 一とうしょう 平和 うらんじゃいます 凝らせ! ひこうきぐも 昔 エンピツの死 きのこ さいばんかん 生きる ふん ミッキー もういい サマー ハッピーバレンタイン あせっかき ヨーデル ニキビ いけないこと 辞書=エッチ 幻滅 死んでる 自慢なこと ハンバーグ 今朝は私がお弁当と玉子焼きを作りました 今日はお父さんがハンバーグを作りました でも・・・お母さんの料理のほうがおいしいです お母さん、機嫌直してよ! 就職 私はこの家に就職するぞー!! だからおこずかいは千円がいいな 藤井 私は藤井が嫌いです 藤井も私が嫌いだそうです でも告白されました でもお断りしました 私は本当に藤井が嫌いだったからです ごめんね、藤井 学校おいでよ 髪の毛 髪を切りました 少し寂しいな でもにあうかな 鏡の前で何度もチェック! にあうかな? 猫 試験中なのに猫が来たよ! みんな慌ててたよ! そのスキにカンニングもしてたよ! 先生に怒られた! 私はカンニングしなかったけど 先生にあやまった お母さん お母さんだいすき お母さんが死んじゃったら私も死んじゃうくらい悲しいです だから ずーっと一緒にいてください!!!! 一緒におばあちゃんになって楽しく過ごしましょう!!!!!! しましま ラスカルのしっぽはしましまだと思ってました 思ってたんだよ、今日まで お父さんのうそつき。 ピンク 恋はピンク色! あったかくてときどきドキドキ 心ぞうじゃなくてハートだよー! だけどお父さんも好きだし家族も友達も好きだから 私は浮気な魔性の女です・・・ 恋って・・・大変だねぇ・・・ 狼になりたい 中島みゆきの歌をきいたら 「狼になりたい」 と 言ってました 私はつるになりたいです つるになってぬのをおって それを着ます 虹色の服をおります ワーグナー お父さんはクラシックが好きです でも「ワーグナー」のことを 「ワーグメー」と 言ったのです!! お父さんはうそつき? でも・・・好きだよ! 本当は「ワーグナー」だよ ワーグナーだからねー 弟 弟が生まれたとき 捨てようとしたそうです りょうあしをもって ゴミバコにいれようとしたそうな(私が○○を) いまはすきだけどたまに憎い 朝 今日 朝早くに学校に行ったら 先生にほめられました すごくうれしかったけど ハートが ドキドキ したから 明日から遅く行きます ! ! って 頭の上に出ていませんか? それはおどろいたときの合図なのでした ポケモンだとそうです ♪ って 頭の上に出たときは 歌っています 一緒に歌おうね! くつみがき なんで 映画の中のびんぼうな子は くつみがきをしてるの? びんぼうだから? そうだよね 私はぞうきんでみがくけどね 平和 ないない! どこにもないよ! 平和ってどの地域にあるの?!?!?!?!?!?!?!?! アメリカ!? フランス?! 日本はないよ!! だって知ってるよ!!! ひこうきぐも ひこうきぐもとつるは 似ているなぁと 思っていたら aikoにパクラレタ!!! もうCD買わないしきかないから きのこ じっと見る キノコ雲に見えてきた パクっ! もう大丈夫だよ ふん フランスはイヌのふんだらけだと 先生が言いました 知りたくなかったです そんな冬の日でした・・・ サマー サマーというあだ名をつけられたんだよ でも12月生まれだよ ヨーデル ヨーデルヨーデル!! 恋しちゃってる?! ヨーデルヨーデル!! 愛しちゃってる?! 勉強しろ!! 辞書=エッチ エッチの言葉をしらべちゃいました 私はもう大人だから 大丈夫だと思ってたけど やっぱりだめだーと思って フツーに勉強した 無理しちゃだめだね ミ・カ・ク・ニ・ン 虫歯をミカクニン! だって歯医者さん怖いもん・・・ だから今夜はリステリン! 歯みがきしたしカンペキ! でも歯医者さんに行ったら 起こられた 虫歯死ね!! 夢の国 今日もうそつき発見! 夢の島はディズニーランドじゃないってさー!!! まーた だまされちゃったよ もうお父さんきらいになりそうです だからりこんします 私はまじです 分かりやすい 今日は分かりやすい殺人予告をうけました 私が死んだら 骨はディズニーランドにまいてね!!!絶対だからね!!!ほんとにオネガイ!!! 死んだら楽しく生きたいんだ!! いざ、決戦!!!!!!!!!!!!! ハッピー 今日もあさってもハッピー! でも明日はハッピー!じゃなーい! 授業さんかんはきんちょうするから アンラッキー!! 遠足はハッピー! たんじょうびもハッピー! 落ち葉 落ち葉が赤くなるのは ムシにふゆのおとづれを知らせるためです うそだけど だったらいいなー このまえ このまえ死にたくなっちゃった めだかが死んじゃったんだもん でも私は生きます 生きて メダカを養殖します 幽霊事件簿 昨日の夢に幽霊が出た 幽霊がシャワーをかけてくれた 起きたらおもらししちゃってた・・・ 新人類 あだ名が新人類になった まだサマーの方がよかった ソルトとシュガー 塩と砂糖はフタゴです 合わさるとプラマイ効果でむみむしゅうになる まるで人生のようだ 愛 ラブ・・・v アイアイアイアイ暴走中! とめらんないよ 超特急!! 乗りたい? だめー フツーにだめー エッチとアイ エッチの次にアイがあるんだよ・・・ エッチしたくないから 消しときました 地下鉄 電車と地下鉄だと、 なんであんなに地下鉄は臭いの?! みんなおふろは入りなさい 朝は時間ないから入れないけど 夜とか。さー 先生 先生は オウムの時危なかったんだって!!! あと少し 電車に乗るのおそかったら・・・ デス・・・ ありがとう神様 自然よ・・・森の息吹よ・・・おしゃか様よ・・・ 秘密 三かっ形なのは 食べやすいから 教えてくれないのは キミがスキだから・・・ うらんじゃいます うらみます!より うらんじゃいますvの方がかわいいよね 私は言われたくないけど言うなら 「うらんじゃいますv」にする うらんじゃいます! 昔 御釈迦様のアメを学校ではくれないから自分で買ってなめたけどおいしくなかった みんなで食べるから、 おいしかったんだもん・・・ さいばんかん もうなにもかも終わりだ 探偵が言った さいばんかん「死刑!」 その人は電気椅子に座って 「もっと殺したい!!」って言った 狂ってる・・・ ミッキー うそつき ミッキーは大人がやってるんだ うそつき。 ハッピーバレンタイン 私は義理チョコとチョコを作った あげようとしたけど・・・ だめだった・・・ おうちで一人で食べた すごく甘かった ニキビ チョコを食べてニキビが出た 先生にそうだんしたら 「おもいおもわれふりふられ」って言った 先生がチロルチョコをくれた またニキビでるのやだけど食べた とけてぬるぬるしてた ショック! 幻滅 百年の恋もいっきにさめた 鼻毛きってよ もう終わりだ・・・幻が滅んだ・・・ 直った! 直った直った! ニキビが直った! ボクメツした! 骨折よりはやく治る! 恋しいよ いとこが恋しいよ またお泊りおいでよ 夜空を見あげていのります・・・ アーメン・・・ ニキビも涙もとんでゆけー! ナースのお仕事 むかつく まじめにはたらいてっよ! かんじゃさんのめいわくです むかつくのに見てしまう くそー!!!!でもドラマ見ちゃう 神様 この世にはいないんだって 会いたいな パン!2!丸見え たんぱんはいたらいいんじゃないって みんなではいたら ぬがされたからこっちもぬがしたら 先生に超起こられた ハズカシー!!!だれのせいだ!!! みんなのせいだよね カンカン パンダのカンカンはいつも起こってるんだそうな 起こってるから名前がカンカンだそうな そうだと信じていた まただまされた 黒猫 クロネコのタンゴのタンゴは名前じゃないでした クロネコヤマトもそうです でも神話にヤマトはいるんだって 兄弟だって けっこうどうでもいいけど そういう話を お母さんからきいた フラワー フラワーアタック! 花は死んだ フラワーサブマリン! 人魚だよ! でもおよげない 海水が目にしみる たまねぎもきれない フラワーチョップ! ギリギリ死んでない トドメはいまさ フラワー フラワー フレグランス・ド・フラワー ゴヨウジン あかずきん・チャチャチャ・ゴヨウジン 男は狼! 狼ちょうこわい 超強い だから体をゴヨウジン チャチャチャ・ヘイ・ドミドミソ♪ バレリーナ バレリーナに なりたかったなー クソー むかつくー レオタードとかいらないんだなー くやしいー 本当にくやしい くやしくてごはん食べたくない ミロ飲みたい シャーク サメも強い サメになる サメになって 世界を見てくるね 一緒に来るかい? フフフいいよー!! 旅は道ずれ!ね! オリンポス 強いぞオリンポス 負けるなオリンポス エイエイオー! でも有名じゃない ゼウスの方が有名 でも大丈夫 どっちがえらいのか 私も分からない よろい よろよろよろい 着たらよろよろ ぬいでもよろよろ 「よろしく!」こちらこそ」 よろよろよろい 明日はムテキ 一とうしょう くまのこいっとうしょう! おしりをだすこもいいよ 私は走るのいっとうしょう! おもちを食べて 元気になる 勇気もでる こわくない! なにごとにもこわがってたら だめにんげん 人間としてだめ ハートをキラキラにみがこうね よーい・・・ドン!!!!!!!!!! 凝らせ! 凝らせ! 部屋を ぬいぐるみとか飾る! 二段ベットあきた 凝らせ! ココロを! ステキなオンナノコv でもときどきオトコノコ 平等にガンバロ!! エンピツの死 先生からもらったエンピツが ぼきんっておれた 私の心もおれた シャーペン使いたい・・・ 生きる 生きてるってなんだろう 生きてるってなぁに 死んだらどこにいくの? 思い出はどこに消えるの? あと悲しくないのかな たましいって浮くの?しずむの?破れつする? 火葬はあつそう どそうはさみしそう しにたくないよ!本当に死にたくない! 好きなことも出来なくなる 嫌いな人にも会えないとさみしくなる 私はいま生きてるから なみだがあったかくてうれしいです もういい もういい 自殺するーと言った 死ぬのがこわくないってばかだなー 本当のばかだよ おまえさんは 死んだ人とか幽霊にあやまれー!! 人生楽しいー!! あせっかき あせっかきはやせるらしい 私はあせっかきだ たしかに太ってない でもアセクサイ 神様は不公へいだ いけないこと 私とお約束です はりせんぼんはかならず飲みましょう 約束をやぶったら絶対! あとは投げ出さないこと!! 投げ出したらひろうのが大変だよー めんどくさいけどガンバレばいいんだと思うし建節的 ウィンク ウィンク あいつにウィンク とどけ マイハート・・・v 死んでる お刺し身は死にたての魚の死体 馬肉は死にたての馬 やさいは雑草 花も雑草 人間は死んでも食べられない 役立たず!役立たず!役立たず!役立たず!大根役者!人生の大根役者! だから 生きてるうちに役たつことをします 「いただきまーす!」 自慢なこと 私はえいごが話せる 算数も出来る 漢字も書ける 天才じゃないのがくやしい でも幸せだからよかったー 本当よかったー よかったなー よかったよかった みんな幸わせ? 「もっちろーん!」 よーし! ついてきて!! にっこにこー でももう9時だからねます また明日!チャオ!
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/916.html
567 低スペックキモ姉 sage 2009/11/17(火) 11 52 13 ID qXOTRYws 『ふんふ~ん♪よし。』 「何『ふんふ~ん♪』とか言っちゃってんの?キモ過ぎるんですけどぉ~」 『いやいや、まぁ聞きたまへよ。ふふふふ……実はクラスの女子から一緒に買い物に行こうと誘われたのだ!!!』 「えっ!?………そそそっ、そんなのどどどっ、どうせ荷物持ち係とかそんなやつでしょ!?」 『何を言うか、愚姉様よ。一昨日放課後呼び出されて、それでその子が夕日に負けないくらいに顔を真っ赤にして俺にお誘い をしてきたんできたんだぜ。もう完全にデートだろうがっ!!!遂に俺にも春キタ━━(゚∀゚)━━!!』 弟くんが……デート……?しかも私以外の誰とも知らない女となんて……。確かに弟くん、女の子に好かれそうな顔立ちだも んね……。でもでもそんな急にデートだなんて。…………嫌、だよ……。弟くんが他の女に盗られるなんて絶対嫌……。だっ て、弟くんが生まれた時からずっと二人一緒だったのに……、嫌だよぉ……グスン 「ふっ、ふ~ん!あっそ!!!でもあんたなんて顔立ちはかっこよくて、背もすらっとしてるし、時折見せる可愛らしい仕種 なんかキュンってしちゃうけど、性格なんて女々しくて、オタクで、童貞のヘタレ男なんだからねっ!!!そんなだからどう せ帰ってきたら私に『うわ~んフラれちゃったよ~お姉ちゃん~こんなかわいそうな僕を慰めてくれ~』とか泣き付いてくる に決まってるんだからねっ!!!勘違いしないでよねっ!!!……ふんっ!!」 はぁ………。あんな風に強がってはみたけど、やっぱり、嫌……だな…………そうだ!!!!弟くんを尾行してデートの邪魔 してやろう!!!………うん、そうすればまた私だけの優しくてお姉ちゃん思いの弟くんに戻ってくれるに違いないんだからっ!!! ~数時間後、駅ビル内デパート~ アナウンス「お客様のお呼び出しを致します。〇〇区からお越しの三枝様、〇〇区からお越しの三枝様。お姉様が四階迷子センター にてお待ちでございます。至急お越し下さいませ。」 「ああああんたの事尾行してたらまままっ、迷子になっちゃったとか……そういうんじゃないんだからねっ!!!絶対違うん だからねっ!!!???……グスン……うぅ……寂しかったよぉ~グスッ」 たまにはスペックの低いキモ姉もかわいい